2007.10.09 Tue
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いや、特に意味はなく、「論」ってついてるし、何かたいそうなことが書いてあるのかなぁ・・と手に取ったのがこれ。
松田聖子論 / 小倉 千加子 出産までの聖子を語るには、楽曲や聖子を仕立てた人たちのことをからめて「へぇ」な要素もたくさんあるかもしれない。 時代が求めるものにうまくマッチした形で登場し、プロデュースされた幸運+聖子ちゃん自身のガッツキに近いファイト(ハングリー精神ともいう)。 う〜〜ん、やっぱりこうだったのね。という感じ。 私は「松田聖子論」というより「山口百恵×松田聖子比較論」と題したほうがよいのでは・・?と感じました。 なんせ、天地真理ら三人娘から始まって、中三トリオの売り出し方・・特に山口百恵論にページの大半を割いていて、中盤に入ってやっとこさ「時代の求める形のアイドル」として聖子が登場する。 そして、私が引き込まれたのはどちらかというと、前半部分の山口百恵論・・のくだりなのです。 楽曲分析と百恵ちゃんの成長分析がなされていて、時代と彼女の背景がリアルに伝わった。 百恵ちゃんの引退と、聖子ちゃんの登場が入れ替わりで二人はとても比較されやすい。 この本は、二人の性格が全く違う・・と当たり前に認識されていることを、ビシっと論理的に書いてあって、これはこれで良い本なのだろう。 ただ、タイトル・・ちょっと違うかも。 |
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2007.09.25 Tue
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イケズという言葉に反応して手にとりました。
イケズの構造/入江 敦彦 関西育ちで、子供のころはイケズという言葉をよく使っていました。 普通のいじわるとは違う、書くとニュアンスがよく伝わらないような気がするのだけれど、口の立つ、知恵の回った・・という感じの意地悪さをもった子に対して使っていたような? この本は、京都人のイケズを京都人の目から見てレポートしたようなもの。 世間一般で意地悪というカテゴリーに入れられがちなイケズですが、実は、本質は思いやりと自己防衛で成り立っていて、実はそこにはフランス人やイギリス人と通じるユーモアにあふれている・・という、イケズのイメージを挽回させようと、イケズをいつくしむ文章であふれていました。・・・なんのこっちゃ? 「ふ〜〜ん、京都の話といえば、ぶぶ漬けの話はよく聞くけど・・・」 ・・って方、いませんか? 帰りがけに「お茶漬けでも・・」と勧められで「じゃぁ・・・」と呼ばれようと思ったら、大きな間違いっていうあの話。 あれってほんまかな?・・て感じで手に取ってもらえるといいかも。 |
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2007.09.17 Mon
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今更「冬ソナ」というのもなんだけど、世間の流行に乗り遅れてDVDを見終わったので読んでみた。
冬ソナの謎 (単行本) /「冬のソナタ」の謎解明委員会 (著) 「謎」ってどの辺が?と思うところが無きにしも非ず。 韓国の風習と日本の風習の違いがあるのね・・とわかったことと、冬ソナ撮影地に行ってみたい人にはトリビア的な要素があるかもしれない。 手に取った時は、一昔前に流行った「サザエさんの秘密」や「ドラえもんの謎」(だっけ?)のようなものを期待しただけに、読み進めるうちにちょっぴりがっかりしたのが正直なところ。 でも、冬ソナガイドブックとしては◎ ニブチンの私にはわかりにくかったサンヒョクの心の動きが解明できました。 さて、他にも とか、 とか、あるわけですが、さて読んでみようかみるまいか・・ |
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