2008.03.20 Thu
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クリムゾン・ルーム
耳にしたことありますか? 脱出ゲーム好きの人なら一度は聞いたこと、見たこと、プレイしたこと・・あるかも。 目が覚めると、赤い部屋に閉じ込められている。 部屋を探って、アイテムを集め、うまく使って、最後には部屋を脱出する ・・という、ほぼクリックだけで進んでいくとてもシンプルなもの。 攻略サイトもあったけれど、試行錯誤して長い時間を費やして、脱出しましたよ!! もうその達成感といったら… パズルを解いたあとには攻略サイトで「そこは私も悩んだよ」と楽しみました。 ![]() 世界中で累計5億アクセスもあったというこのクリムゾンルーム、 なんと、書籍化されました。 作者は、ゲーム開発者の高木敏光 主人公は、ゲーム開発者の高木敏光 偶然にもその仮綴本(ゲラ本)を読めるという幸運に恵まれました。 そしてその内容は… 私が喜んでいろいろいじっているその裏側の世界はこうなんだ・・と、業界を覗き見している感じ。 アイデアが枯渇したと感じ何となくいらつく日々を送っている高木とその前に現れた一人の若者K。 二人のかかわり合いと、それを取り巻く周りの人間の動き。 とてもリアルで、しかも展開が早く「次は?次は?」とページを繰っていってしまう。 で、どこでクリムゾンルームが登場するのか? それは、高木にすさまじい創造力を与える出来事だった。 そこで終わりか?と思いきや、「実話か?」と思うような現実感に満ちた話に乗せられて読むのを止められない。 ・・そしてラストは・・・こう来たか!! 読み終わった時、初めて肩に力が入っていたのに気付きました。 仮綴本を受け取り、包みから出すなり読みはじめて時間のたつの忘れましたね。 夕食の支度をしていても、子どもとお風呂に入っていても、「あの続きは・・こう来るか?いや、それはないかも??でもでも・・・」と話の続きをず〜〜っと考えて。 このクリムゾン・ルーム ゲームでは、「ビリジアンルーム」「ブルーチェンバー」「ホワイトチェンバー」へと続きます。 あなたも閉ざされた部屋から脱出を試みませんか? ⇒ 小説「クリムゾン・ルーム」公式サイト |
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